リンクをクリックして,ユーザー名とパスワードを入力してください.会員のみ閲覧できます.
日本健康福祉政策学会【日本健康福祉政策情報】

健康福祉政策情報No.35

トピックス
特定検診・特定保健指導の産業保健への影響  
武藤 孝司
第12回 日本健康福祉政策学会学術大会 Chiba2008
 
活動紹介
よりあい*ええげえし 地域で・元気に・相返し  
須田 正子
Interview
この人に聞く
地域とつながる仕事がしたい  
話す人 田中 久子さん
こんな活動しています
葛飾こんにちは赤ちゃん事業(No.33の続き)  
田中 良明
第13回学術大会(高知大会)に向けて
堀川 俊一
編集後記

トピックス

特定検診・特定保健指導の産業保健への影響

武藤 孝司(獨協医科大学医学部公衆衛生学講座)

 産業保健の主な目的は職業性疾患や作業関連疾患の予防,過重労働による過労死やメンタルヘルス不調の予防である.こうした目的を達成するために,労働安全衛生法は事業主に一般健康診断や特殊健康診断,過重労働対策やメンタルヘルス対策を義務づけている.一般健康診断は労働者全員に対して実施され,その結果,異常が認められた者には医師または保健師が保健指導を行う.一方,特定健診・特定保健指導は高齢者医療確保法に基づいて医療保険者が40歳~74歳の被保険者を対象として実施する事業で,その目的はメタボリックシンドロームの予防であり,それを通じて国民医療費の適正化をめざしている.

続きを読む≫

健康福祉政策情報No.110

能登半島地震と障害のある人
増田 一世

健康福祉政策情報No.109

介護職不足と訪問介護報酬減額について
前沢 政次

健康福祉政策情報No.108

社会的処方の制度化について
尾﨑 米厚

健康福祉政策情報No.107

市民協働のためのわかりやすい問題提起を
塩飽 邦憲

健康福祉政策情報No.106

福島第一原発ALPS処理水の海洋放出とリスクコミュニケーション
野山 修

No.105 No.104 No.103

No.102 No.101 No.100

No.99 No.98 No.97

No.96 No.95 No.94 No.93

No.92 No.91 No.90 No.89

No.88 No.87 No.86 No.85

No.84 No.83 No.82 No.81

No.80 No.79 No.78 No.77

No.76 No.75 No.74 No.73

No.72 No.71 No.70 No.69

No.68 No.67 No.66 No.65

No.64 No.63 No.62 No.61

No.60 No.59 No.58 No.57

No.56 No.55 No.54 No.53

No.52 No.51 No.50 No.49

No.48 No.47 No.46 No.45

No.44 No.43 No.42 No.41

No.40 No.39 No.38 No.37

No.36 No.35 No.34 No.33

No.32~No.1

総目次(No.1~No.100)
発行順
カテゴリー順
著者順
Copyright©2013 日本健康福祉政策学会 このページの文章・写真などあらゆる内容の無断転載・複製を禁じます。