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健康福祉政策情報No.114
トピックス
震災と原発事故から14 年目
福島に暮らし思うこと
黒田 裕子(福島県県中保健福祉事務所サポート保健師/
前・ふくしま心のケアセンター)
はじめに
東日本大震災と原発事故から14 年が過ぎました.放射線の空間線量率は低下し,失われた浜通り地域の生活環境や産業の回復,新たな研究教育拠点整備などの復興構想が進められています.一方で,いまだ多くの県民の避難生活は続いており,生活再建,人口回復,根強い風評と風化,特に原子力災害からの復興は課題を抱えたままです.福島に暮らす一人として,日常も振返りながら出来事や福島の今をお伝えしたいと思います.
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