第22回日本健康福祉政策学会学術大会 in 北海道
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第22回学術大会のお知らせ <第22回学術大会チラシ>
いのちの流れのほとりに ─ 共生社会の基礎づくり ─
申込締切を延長しました!
- 第22回学術大会案内 + 参加申込書 + 企画申込書(PDFファイル)
- 第22回学術大会参加申込書(Wordファイル) 締切 2018/08/20
- 第22回学術大会企画申込書(Wordファイル) 締切 2018/08/10
- 日時:
- 2018年9月22日(土)23日(日)
- 会場:
- 北海道京極町公民館・湧学館
- 主催:
- 日本健康福祉政策学会
- 共済:
- 社会福祉法人京極町社会福祉協議会
- 後援:
- 京極町 地域医療教育研究所
- 大会長:
- 前沢 政次(ひまわりクリニックきょうごく)
- 22日
- リレートーク「こころの復興に寄り添う」
- 23日
- 特別講演「介護予防政策の評価と新たな展開」
大田 仁史(茨城県立健康プラザ)
社会事業大学コラボ企画「共生社会をめざした人材育成」
このたび縁あって人口3100の小さな町、北海道京極町で第22回日本健康福祉政策学会学術大会を開催することとなりました。まさに、町にとっては有史以来の一大イベントです。
会員は約300名の小さな学会です。健康福祉に関する国の政策を研究する学会ではありません。地方自治体や保健センター、社会福祉協議会などが、住民のために望ましい健康福祉政策は何か、どう形成していけばよいのか、その基本を学び合う学会です。
住民の思いや願いを身近に感じている仲間と住民目線で政策をつくりあげる実践科学を探求しています。
今回のテーマは「いのちの流れのほとりに―共生社会の基礎づくり―」としました。 国の施策、制度が大きく変化していく中で、地域社会のあり方の基本的な課題について議論できる学会になるよう準備しております。
1日目には「心の復興に寄り添う」を柱に据えました。福島、宮城、岩手の災害復興におけるメンタルヘルス、そして北海道では生きづらさを抱えた方々と困難な課題にどう取り組んでいくかをリレートークでつなぎます。その核心はなんであるかを共に学び合いましょう。
2日目には大田仁史先生に「介護予防政策の評価と新たな展開」と題した特別講演をいただきます。そして、京極町とコラボしてきた社会事業大学大学院の先生方にご協力いただき「共生社会をめざした人材育成」をもう1本の柱とします。
壁新聞(ポスター)による発表や井戸端会議(ワークショップ)も4~6月に募集します。
地域保健福祉活動の専門技術職だけでなく、市民の皆様のご参加も強く願っております。
会員は約300名の小さな学会です。健康福祉に関する国の政策を研究する学会ではありません。地方自治体や保健センター、社会福祉協議会などが、住民のために望ましい健康福祉政策は何か、どう形成していけばよいのか、その基本を学び合う学会です。
住民の思いや願いを身近に感じている仲間と住民目線で政策をつくりあげる実践科学を探求しています。
今回のテーマは「いのちの流れのほとりに―共生社会の基礎づくり―」としました。 国の施策、制度が大きく変化していく中で、地域社会のあり方の基本的な課題について議論できる学会になるよう準備しております。
1日目には「心の復興に寄り添う」を柱に据えました。福島、宮城、岩手の災害復興におけるメンタルヘルス、そして北海道では生きづらさを抱えた方々と困難な課題にどう取り組んでいくかをリレートークでつなぎます。その核心はなんであるかを共に学び合いましょう。
2日目には大田仁史先生に「介護予防政策の評価と新たな展開」と題した特別講演をいただきます。そして、京極町とコラボしてきた社会事業大学大学院の先生方にご協力いただき「共生社会をめざした人材育成」をもう1本の柱とします。
壁新聞(ポスター)による発表や井戸端会議(ワークショップ)も4~6月に募集します。
地域保健福祉活動の専門技術職だけでなく、市民の皆様のご参加も強く願っております。
大会長 前沢 政次(ひまわりクリニックきょうごく)